こんにちは。ものぐさOLウナチカです。
今日から仕事始めの方も多かったのではないでしょうか?わたしはお布団から出るのがつらかったです。
とはいえわたしももう大人なので、休みの疲れや気持ちを引きずらないように気を付けています。
わたしは年末年始海外に遊びに行っていたので、今回は「帰国後ルーティン」ということで海外旅行から帰ってきた際、特に体調・気持ちの面で円滑に日常に戻るために工夫していることを紹介します。
Contents
座る前にアンパッキング
ものぐさと名乗っているとおりの性格のため、帰宅後しばらくするとなぜか荷物の存在を忘れてしまいます。なので座ってお休みモードになる前に荷物を開封してしまうのが大事。
特にやっておくべきは以下の作業です。
洗濯
よっぽど遅い時間でない限りは座る前に洗濯機のスイッチまで押してしまいます(帰国後の家事の中ではこれさえやれば後は次の日以降でいいと思っている)。
洗濯が面倒にならないように「衣類を減らしておく(多く持っていかない)」「汚れものはまとめて放り込めるよう仕訳けておく」などの工夫をしておきます。
最初から荷物を少なくしておくことも大事。
帰国後洗濯するものはすべて洗濯ネットの中に入れているのでこのまま洗濯機に放り込むだけです。
お土産の仕分け
買って満足してしまいがちなお土産。すべて出して配り先ごとに仕訳けてしまいます。職場のことを考えながら仕分けすると徐々に仕事モードになっていくのでおすすめです。
胃腸を休める食事を心がける
体調面で大事なのが食事です。「慣れ親しんだ味を食べる」「排出を促す」「刺激を与えない」がポイント。
初めての食事はシンプルな和食(っぽいもの)
帰国後の夕食は食べたいものが一番。和食っぽいものを食べ過ぎない程度に食べます。
今回は、もち麦ごはん、サバの味噌煮、納豆、お味噌汁(わたし)、白米、牛丼の具、卵焼き(夫)でした。
出国前に冷蔵庫をすっからかんにしているので、主に冷凍しておいたおかず(牛丼の具)とセブンイレブンで買ったもの(そのほか全部)です。コンビニありがたい……。
旅行中は繊維質不足になりがちなのでおからなどを食べるのも良いと思います。
プチ断食で内臓を休める
次の日は固形物を食べないプチ断食(1日ファスティング)で内臓を休めます。
食べなれないものを食べ続けたりいつもは食べない時間に食べ過ぎたり、また時差で内臓の働きがおかしくなっている感じがするので、体調やリズムを整えるためにも一旦食べ物を控えてリセットします。
プチ断食はときどきやっています。体調がよくなる!
早めに入浴・入眠して睡眠のリズムを整える
生活のリズムを整えるためにも寝るべき時間に寝ていられるように余裕をもって準備します。ゆっくり湯船につかっておくと湯上り体温が下がる際に眠気が来るので、しっかりお湯につかるのがおすすめです(海外はシャワーしかないことも多いので)。
(時差ボケ対策的な意味では飛行機での過ごし方も結構大事なのですが、この件はまたの機会に書ければ)
アラサーの旅行明けは体をいたわるのが大事
いかがでしたか?(まとめサイト風に)
とにかく大事なのは最低限身の回りを整えることと自分をメンテナンスすること。自分が滞りなく社会生活に復帰できるポイントをつかんで思う存分休みを楽しみましょう。
それではまた~~
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