こんにちは。ものぐさOLウナチカです。
先日書いたとおり、食洗器で洗える超画期的なサーモスの保温ボトルJOKシリーズを購入しました。
2カ月近く毎日使っていますが、結論から言うと非常~~に便利で使いやすく全食洗器ユーザーにおすすめしたいくらいです。
今回はそんなサーモス真空断熱ケータイマグJOK-500のレビューです。
サーモス×Panasonic「食洗器で洗える保温ボトル」
魔法瓶で最も知名度がある企業の一つ・Thermos(サーモス)が、食洗器シェア日本No.1のPanasonicとコラボして2020年9月に発売した「食洗器で洗える保温ケータイマグ」シリーズです。
こちらの商品の画期的なところは「魔法瓶なのに食洗器で洗える」ところ。
保温ができて見た目がいい水筒で食洗器対応のものってほとんどなかったのです。意外と。
その辺の話についてはこちらの記事で詳しく書いていますのでぜひご覧ください。

JOK-500BK概要
わたしが購入したのは500mlのブラック(品番:JOK-500BK)。
パーツは大きく「本体」「飲み口」「栓」の3つです。
飲み口は栓の裏側から簡単につけ外しができるので洗いやすい。直飲みでき、カップにも注ぎやすい形になっています(コップはついていません)。
栓部分はボタンをひと押しすると開く形になっています。ストッパーがついているのでカバンの中で誤って開くことがなくて安心です。
このボトル、わたしが気に入っているところは色(表面の素材?)なんですが、このつや消しの黒。
こういうボトルって光沢や細かいラメが入ったギラギラ系が多いですが、つや消ししてあるだけで随分落ち着いた印象です。
筆者
JOKシリーズは500mlのほか350ml(JOK-350)、ブラックのほかにホワイト(WH・こちらもつや消し)の計4種類です。
水筒としての使い心地
形・重さは魔法瓶の各社定番商品と変わらず「スリム・縦長」「軽い」です。通勤カバンに入れてもそれほど邪魔にならない印象。
魔法瓶機能についてはさすがサーモス、抜群の保温力で朝沸かしたお湯を入れてから少なくとも午前中はあっっっつ熱でとても直飲みできないほどです(注意!)。
筆者
また先ほども述べたとおり、ワンタッチで開いたり飲み口(注ぎ口)の形が絶妙だったりで大変使いやすいです。
メンテナンスについて
メンテナンスについてはこのボトルのウリである「食洗器対応可」が効いて本当に楽です。帰ったらパーツをばらして食洗器にセットするだけ。
筆者
念入りのお手入れについては、わたしはなんとなく茶渋が気になった時にやっています(2週に1回くらい?)。
酸素系漂白剤を溶かしたお湯に30分→すすぎ洗い。飲み口と栓にそれぞれパッキンがついているのでこのときは外しています。
乾燥。パッキンは外すのも着けるのもどちらも簡単でした(毎日外して洗えよという話ですが)。
筆者
サーモス公式の洗浄グッズもあります
わたしが漂白に使っているのは定番のシャボン玉石鹸のものですが
ECサイトをいろいろ見ていると、どうやらサーモスのボトル洗浄用酸素漂白剤なる商品があるみたいです。
また、ボトルの底まできれいに洗える電池式「サーモスマイボトル洗浄機」なるものも…!食洗器がない場合もこれがあるとかなりうれしいです(中が洗いづらいのがネックなので)
メーカー純正の洗浄剤ってかなり効くイメージなので今のものがなくなったら買って使ってみたいと思います。

こういったちゃんとしたブランドだとパーツもそろっているので長く使えそうなのがいいですよね。
めんどくさくない水筒ライフに、サーモスのJOKシリーズおすすめです
サーモスの回し者のようですが、ステマではないです(笑)
このご時世口に入れるものは自分で字準備したいですし、毎日水筒持っていけば月約2,000円の節約になります。
水筒やお弁当持参って、節約性と手間の天秤にかけてするかしないか決まると思うのですが(わたしはそうです)、このボトルは手間がかなり削減されるので負担が少ないのでおすすめ。
機能的で見た目も落ち着いているのでアラサー以上の大人の持ち物によいとおもいます(偏見と好み)。
お買い換えの際はいかがでしょうか?それではまた~。
中身のお茶と以前使っていたスタンレーの水筒についてはこちら。こちらもおすすめです。
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