こんにちは。ものぐさOLウナチカです。
自炊歴がそこそこ長いにも関わらず料理上手にも料理好きにもなれないのは何故なのか。いまだにわかりません。
筆者
以前、食品・日用品の買い出し習慣について紹介しました。

お買い物のルーティンはあまり変わっていませんが、4月から遅い時間のシフト勤務が発生した関係で朝出勤前にあれこれ料理するように。
筆者
なのでそれを前提としてまとめ買いしたりあらかじめ献立を立てたりするようになりました。
今回はコロナ禍の生活も堂に入った2021年5月現在の買い物・料理習慣についてです。
買い置きしたお肉をベースにメインの献立を決める
あまり頻繁に買い物に行けないのもあり、お肉は1~1.5カ月に1回お肉屋さんが経営する直売所のようなところでまとめ買いしています。
先日購入した大量の肉(2人分)。牛コマ肉500g含めて毎回だいたい6,000円くらいになります。
鶏肉は塊1枚ずつ、その他パック入りのものは使いやすいように100~150gずつ小分けにして冷凍。面倒くさいことこの上ないけど心を無にしてやっています

その他の食材は近所のスーパーで週一まとめて購入。このお肉たちをベースに一週間の大まかな献立をたてて、それをもとに買うものを考える流れです。
筆者
献立の立て方
ちなみに献立の立て方は変わらず以下の記事のとおり。スマホのブックマークにオリジナルレシピ帖を作成。

筆者
もともと主菜のカテゴリを「牛」「豚」「鳥」「魚」に分けていたので都合がよかったです。
ある程度縛りがあるほうが楽な場合もある
料理という家事で面倒な事柄の一つは献立を考えることだと思います。
筆者
そんな料理下手な筆者ですが、材料のうち主菜の食材を縛ることで選択肢が絞られるため何を作るか迷いづらくなりました。
まとめ買いで食費を抑えることができた
まとめ買いが好きでなかった理由の一つが、食材を無駄にしがち→出費がかさむのでは?と思っていたこと。
しかしここ数カ月、強制的にまとめ買い・平日買い物しない縛りで日々を過ごした結果、なんと食費(自炊費)が1~2割減る結果に。
「あるもので料理せねば」と無い頭を絞った成果か、毎日ちょこちょこ買い物するより無駄が少なくなったようです。
お弁当は「残飯のっけ弁」から「おにぎりorサンドイッチ」に
お弁当は以前から、弁当のために調理することはなく「タッパーに詰めたご飯の上に残り物載せるだけ」弁当。


また、夏はタッパーが匂うのが嫌なので「おにぎりもしくはサンドイッチをラップとアルミホイルで包むだけ」弁当です。

最近暖かくなってきたのでサンドイッチ。パンは賞味期限が短いので袋ごと雑に冷凍。
味の劣化はそれほど気になりません。
食べる場所を選ばないのがメリット
サンドイッチやおにぎりのメリットは食べる場所を選ばないこと。
休憩室は人が多い上おしゃべりしている人も多いので、公園で食べたりデスクでかじったりできる簡単な食事が便利です。
まとめ:何事もパターン化すると楽
このような感じで苦手な料理もパターン化して機械的にこなしています。
まとめ買いも苦手だったのですが、自分に合った仕組みができてくると食費が減ったり手間が減ったり以外に良いと気づいたり。
なかなか好きに外食・実店舗での買い物することがままならない世の中、ズボラなりに乗り越えていきたいと思う今日この頃です。
それではまた~。