こんにちは。ものぐさOLウナチカです。
先日エコバッグの記事を書いた際、フランスのスーパー「モノプリ」のエコバッグを利用しているとお伝えしました。


知人からのもらい物で使い勝手もよくとても気に入っていたのですが、さすがにボロボロになってきたので(と写真を見た方も感じていたかも…)新調することに。
筆者
そこで購入して現在使っているのはこちらです。
お出汁やドレッシングなどが有名な食品ブランド「茅乃舎」のお買い物袋です。
シンプルなデザインにロゴが映える。
筆者
茅乃舎「お買い物袋」の概要
茅乃舎といえば食品ですが「茅乃舎ノ道具」として食や暮らしのグッズも販売しており、このお買い物袋も店舗やネットで購入することができます。価格は税込み2,000円。
大きさはこんなかんじ。
形はマルシェタイプ(レジ袋と同じ形)でトートタイプではありません。先ほどの2Lペットボトルを3本を余裕で入れることができる、マチ付きの大き目サイズです。
井桁模様の内ポケットがついており、使わない際はこのポケットに織り込んで収納できるようになっています。
使い心地とお気に入りポイント
購入して2カ月くらい使用していますが、スーパーでのお買い物に非常に便利。通勤カバンに入れて持ち歩いています。お気に入りのポイントは主に3点。
内ポケットに折りたたんで収納できる
わたしがエコバッグを選ぶ条件の一つは、カバンの中で迷子にならないように折りたたんでケースに収納できること。
またケースが別添だとケースだけ紛失してしまうので(毎回……)、バッグとケースが一体になったタイプが好みです。
筆者
茅乃舎のお買い物袋は内ポケットがそのまま収納ケースになっており、同じ幅にパタパタと追っていけばそのまま収納することができます。
お買い物袋の畳み方
畳み方は簡単。内ポケットを表に出して袋の入り口がある方を上にして、ポケットの幅に袋と持ち手を折りたたみ、あとは袋の方にパタパタ織り込んでいくだけです。




肩掛けができる長い持ち手
わたしがエコバッグを選ぶ際のポイントのもう一つは肩掛けができること。
スーパーでの買い物は重くなりがちなうえ、仕事帰りに買い物することが多いので楽に持てて手が空くものがマストです。
茅乃舎のお買い物袋はマルシェタイプの形には珍しく持ち手が長く幅広になっており、肩にかけて持つことができます。
軽くて肌触りがいい久留米絣。見た目も機能も◎
エコバッグとしての機能はもちろんのこと、生地そのものも気に入っています。
生地に使われているのは福岡県久留米地区で織られている久留米絣。普段着の着物として用いられてきただけあって肌触りが抜群にいいです。しかも丈夫で軽い。
筆者
生成りと藍色の落ち着いた風合いもよい。エコバッグってギラギラしたデザインが多いので見つけたときは「これだ!」と思いました。地味なアラサーが持っていても浮きません。
また洗うたびに風合いが増す、ということでためらわずに洗うことができるのも久留米絣のいいところ。
筆者
生地が薄いので袋部分から持ち手まで1枚の布でできているので畳んだ時にかさばりせん。
茅乃舎のお買い物袋、おすすめです
簡単にたためて、持ち手が長く、丈夫で洗いやすくて、おまけに見た目も肌触りもよい。個人的にエコバッグに求めるものすべて満たした商品で、たまたま出会えてラッキーでした。
店舗でもネットでも購入可能ですので気になる方はぜひ。
それではまた~~。