こんにちは。ものぐさOLウナチカです。
クリスマスですね。自分へのプレゼントは買いましたか?わたしは新年始まりの手帳を購入しました。
★2021年の手帳もほぼ日にしました★

★ほぼ日手帳にぴったりのスタンプ★

手帳は1月はじまりが好き
1月、4月、6月、10月といろいろな区切りがありますが、皆さんは手帳はどのタイミングで入れ替えますか?
わたしはやっぱり新年とともに入れ替えるのが好きなので1月派です。毎年11月~12月が忙しいからか生活が乱れがちになるので「心機一転」自分を整えるのにもちょうどいい。
2020年の手帳は「ほぼ日」の週間手帳に
購入した2020年の手帳はこちら
「ほぼ日手帳」にしてみました。ここ数年はモレスキンをずっと使っていたので多分7年ぶりくらい。前回は1日1ページを使っていましたが、今回は今の使い方に合わせて週間レフトタイプでメモページが多い「weeksMEGA」です。
カバーはほぼ日ストアで注文中。届くのがたのしみ~~。主にライフログ用であまり持ち歩かないので、多少かさばっても見た目重視です。
布地に箔押しがたまらん。色は分かりづらいですがシェルピンクです。
たまらん(2回目)見返しの「HOBO」模様
ほぼ日weeksMEGAの中身とわたしの使い道
ご存じの方も多いかと思いますが、せっかくなので中身を紹介したいと思います。わくわく。
ほぼ日手帳といえば1日1ページのものが定番。weeksMEGAの中身は主に、年間・月間・週刊・メモ帳・おまけページとなっています。

去年と来年も見られる「年間カレンダー」
最初はどの手帳にもだいたいあるように「年間カレンダー」がついています。
この手帳の年間カレンダーの特徴は、去年・今年・来年の3年分が一覧できること、祝日が分かりやすく一覧してあることでしょうか。
仕事などは特に去年のことを思い出したり来年の今頃の予定を立てたりするので、前後1年分あると意外と便利。祝日がちゃんと書いてあるのも日本ブランドの手帳という感じで安心感がありますね。
次のページは長期的な予定を立てられる年間インデックスページになっています。
「月間ページ」も方眼になっている
月間ページはこんな感じです。しっかり記入スペースがとられているのと、方眼になっているので書きやすいと思います。
月間ページのいいところは一覧性があるところ。なのでわたしは体調の変化の記録やハビットトラッカー(筋トレした日に印をつける)として使用しています。
いろいろなつかいかたができそうな「週間ページ」
週間ページは一般的なレフト型です。
左のページは3つのドットで分かれているので「朝・昼・夜」と時間軸で分けたり項目で分けたりいろいろな使い方ができそうです。右ページは広々とメモページになっています。
右下には「ほぼ日イトイ新聞」の言葉が抜粋して掲載されています。この手帳の醍醐味ですね。
わたしはこの週間ページに使ったお金を費目ごとに記録し「ゆるい家計簿」にしています。集計や一週間の反省やまとめを右ページに書けるので週間レフト型は都合がいいです。
213ページもある「方眼メモ」
このweeksMEGAの最大の特徴は、方眼メモがなんと213ページもついているところ。1日1ページとまではいかなくとも、感覚的にはほぼ毎日何かを書く専用のページがあるイメージです。
年間の目標を書いたり旅行の思い出を書いたりイラストを描いたり、使い方無限大。
目次もついていて検索性もばっちりです。
しかもこんなにページ数があっても全体でたったの195gしかないのがすごい(iPhoneXRと同じくらい!)。
「ほぼ日」っぽい!楽しいうえにかゆいところに手が届くおまけページの数々
おまけページもたくさんです。「二十四節季」の解説や地球の歴史を1年にたとえた「『1年』のスケールで感じる地球の歴史」などの読み物、「単位換算表」や「満年齢早見表」、非常用連絡・持ち出し品リスト」など便利情報、目標や読んだ本などを100コ書き込める「MY100」や飾り文字の書き方など の手帳を楽しくするページ……と
「なに、そのチョイス……好き…!」
となるラインナップ。久しぶりに見ましたが、これぞほぼ日手帳といえる内容が詰まったおまけページとなっています。
ほぼ日手帳に惹かれる理由
長らく離れていましたが戻ってきてしまうほぼ日手帳の魅力は、どんな使い方も受け入れてくれる度量の大きさと、ブランドとしてのストーリーがあるところかなと思います。
「持つ人みんなが自由に使える『LIFE BOOK』」と謳っているいるだけあって自由度が高くてとても機能的。また手帳を飾る関連商品や、「みんなの使い方」など使っている人にスポットを当てた企画が沢山あって「自分の手帳を作っていく楽しさ」があるんですよね。
わたしも久々に使うので楽しみです。皆さんの手帳の使い方もぜひ教えてください~~。
それではまた。