こんにちは。ものぐさOLウナチカです。
今月の日経ウーマンは手帳特集だったのですが、もう読まれましたか?
いつものごとく魅力的な「手帳の中身」が種類・目的別に掲載されています。
手帳の使い方、自分のやり方はだいたい決まっているので見て真似することはないのですがついつい見てしまう特集です。
翌年に向けての手帳準備
年始に向けて楽しみにしているのは新しい手帳をおろすこと。毎年1月に、家計簿として使っている手帳を新たに使い始めます。
筆者
2021年分はすでに準備済み。今年と同じ「ほぼ日手帳weeks」にしました。
2021年はディープレッド!9月1日発売の数日後にロフトに行って購入。焦らなくても買えるのについつい急いで買ってしまいます。
そのほかスタンプや中を飾るためのマスキングテープなどを新調して大切に保管。使うのがたのしみだ。


ほぼ日手帳weeksで「日」「週」「月」の支出管理
ほぼ日手帳weeks、現在わたしは家計簿として使用しています。
お金の管理、人に言えないほど(!)苦手でしたが好きな手帳を活用することでなんとか人並みにやりくりできるようになりました。
週間レフトページは日々の支出と週の合計を記録
頻繁に開くのは週間レフトページです。左の習慣ページにはその日の支出を費目ごとに記録。
家族カード・小遣い用2枚のクレカで支払うのでスペースを分けて記載。こうすることでだいたいのカード支払額を心に留めておくことができます。毎度のことながら悪筆でごめんなさいね…。
筆者
左側のノート部分は週の合計と各種メモ。1週間でどれくらいの支出があるのか把握することができます。食費の区分がやたらに多いのは、わたしが食べ物で無駄遣いしがちだからです……。
まず一定期間ごとの自分の支出を把握しようという「ズボラ家計トレーニング」あきさんの教えに従っております。
その月に買うものとイベントは月間ページへ
月間ページに記載するのは「その月に購入する金額が大きめのもの」と「各種イベント」「消耗品の使い始めメモ」。
右下のチェックボックス部分に買いたいものを書いておきます。「買うのを忘れないように」というよりは「ここに書いているもの以外は買わないように」注意するための記載。
筆者
カレンダー欄は「美容院」「コンタクト購入」「通院」など一定のお金が出ていくイベントや、「台風」「重大ニュース」など後に振り返りたい事項、化粧水やシャンプーなど定期的にそこそこの支出があるものの使い始めを記載。
どんな頻度のどういったイベントでお金を使うのか、ざっと俯瞰するために記録しています。
年間ページは「俯瞰したいもの」を書くとよさそう
年間ページ、ずっと使っていなかったのですが次から月間ページに書いている消耗品の使い始めを記載する予定です。
1年を見開きで俯瞰できるので年間予算を立てるのにこちらのほうが役立ちそうです。
筆者
手帳、楽しみも使い方も無限大
……などと大げさに言ってしまうほど手帳ライフを満喫しております。学生時代ならいざ知らず30代にもなって手帳が大好きとは。
でもたった(高くても)数千円で季節の節目を感じられてモチベーションを上げられる、所有していても邪魔にならない手帳はありがたい存在です。
みなさんの「手帳道」はどういったものでしょうか?ぜひシェアしてください。
それではまた~~。