こんにちは。ものぐさOLウナチカです。
今回は久々に家事収納のお話です。
洗濯用と収納用のハンガーを統一したら圧倒的に手間が減った
前回、洗濯用・収納用ハンガーをともに「MAWAハンガー」に変えたという話をしました。
以前は軽さ重視の洗濯用と、見た目・省スペース重視の収納用とでハンガーを分けていたのですが、どちらの用途もうまい具合に満たす「MAWAハンガー」に 統一したところそれ自体の使いやすさもさることながら洗濯→収納の手間(と個人的に感じる負担感)が激減したことに感動。
当たり前といえば当たり前の話ですが、ここまで快適になるとは思わなかったので(軽視していたよ……)おすすめがてら最近の洗濯まわりについて紹介したいと思います。
商品レビューについては前回の記事をご参照ください。
ハンガーを統一するメリット
いままで軽視してきた「ハンガー統一」、あらためて感じたメリットは以下の3点です。
洗濯後→収納のひと手間がなくなる
言わずもがなですが、干したものをそのままクローゼットに持っていけること。「ハンガーを入れ替える」「畳む」などのひと手間がなくなるのはズボラにとって想像以上に快適でした。
干し・収納とどちらの用途にも機能的なMAWAハンガーならではともいえると思います。
ハンガーの総数が少なくて済む
洗濯干しする→そのままクローゼットに持っていく→着用してフリーになったハンガーを洗濯用にまわす、という使い方をしているうちにハンガーの総数が減りました。
ハンガーって足りなくなるとものすごく不便なので少しずつ多めに持っているのですが、統一することでバッファ分が最適化されたらしく気づいたら以前より少ない数で問題なくまわせるように。
持ち物が無駄なく使われている様は気分がいいものです。
服の量を把握しやすい
上述のとおりはからずも少ないハンガーで回しているので服が増えるとすぐに気づきます。衣類の総量について意識しやすくなりました。
ハンガー統一で洗濯→収納周りをうまく回すコツ
ハンガーを統一するだけで大分楽になるのですが、ものぐさを名乗るものとしてはこのメリットを生かして余すことなく楽したい。
それであれこれ試した結果、以下のような運用をするに至りました。
「洗濯物の種類」「干しグッズの数」を絞る
コツの一つは該当ハンガー使用以外の部分をなるべく少なくすることです。具体的には「ハンガー不使用の洗濯物のを少なくすること」と「ハンガー不使用の洗濯物を干すグッズを少なくすること」です。
その時々でいろいろな形・量の洗濯物があると干すためのグッズがあれやこれやと必要になったり、そのグッズを管理する手間が増えたりするのが意外に手間。
なのでわが家ではハンガーにかけるもの以外、タオル類以外の洗濯物……たとえば下着やハンカチなどもすべてこのようなタオルハンガーを使用して干しています。
↑ピンチハンガーも一応ありますがほとんど使用せず。ほぼ「置く」だけなので楽です。
また洗濯で一番かさばるタオル類の数をできるだけ絞っていると洗濯物の量が増減しづらいと思います。
実家が↓のタイプですごく便利なので次買い替える時は手すりに掛けるタイプにしようと思う。床置きはちょっと邪魔
一人暮らしだったらそんなに量もないので見た目重視のおしゃれなのがいいなぁと思ったり。
ハンガー収納ではない衣類は極力「突っ込むだけ」収納
ハンガーに干すものはそのままクローゼットへ持っていく勢いでその他も収納したいもの。特に細々した下着類を畳むのは面倒……ということでわたしは無印良品の吊るす収納にボコボコ突っ込むだけにしています。楽!
↑某有名ミニマリストさんの影響で購入しました。非常に使いやすくて買ってよかったと自信を持って言える品。
そんなこんなで畳む必要があるのはタオルと布巾くらい。タオルも畳まなくていい方法については募集中です。笑
毎日することはできるだけ楽したい
といつも考えているものぐさ女であります。グッズを工夫することで劇的に変わるので、多少のお金をかけることはおすすめです。衣替えで衣類を触る時期ですので、ぜひ。
それではまた~~
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