こんにちは。ものぐさOLウナチカです。
在庫管理が全くできない質(たち)ゆえに長らく「食材・日用品のまとめ買い」を避けてきましたが、ここ1年半の間に生活様式を変えることが必要になったため一部まとめ買い派に転向しました。

特に変わったのが「生物(ナマモノ)」特に「お肉」のまとめ買い。
一度の保存料が多くなったため、家事整理ポンコツな筆者、食材を無駄にしない冷凍庫収納(レイアウト)を目指して試行錯誤の日々……。
最近やっとこさ納得のいく形になってきました(1年以上経っているぞ…)。
ということで今回は、ニトリ・100均・無印・ジップロック等定番便利グッズを活用したわが家の冷凍庫収納について紹介します。
冷凍庫は多段の引き出しタイプ
冷凍庫、というか冷蔵庫は何度か紹介しているとおり、冷凍室が3段+トレー1段になっているタイプの冷蔵庫(ハイアール270L)。
冷凍室部分はこのような感じで扉を開けるとさらに数段の引き出しが現れるタイプです。
上から
- 肉/魚、薬味(などの細々した食品)
- ご飯、冷凍野菜、氷/アイス
- 生ごみ、ペットの餌(フクロウ用の🐁ちゃん…)
と分けて収納しております。
筆者
ひとり暮らし向けの製品もあります。いまから始める人がいたら強く勧めたい家電の一つ。

↑シリーズ化しようと思って放置されたやーつ。
100均のフリーザバッグとジップロックコンテナを多用したお肉・薬味エリア
一段目はほぼお肉です。約1か月分をまとめ買いするようになってから冷凍庫はお肉がメインに。
塊ものは氷水に通した後、細かいものは100gずつに仕訳けてラップ→種類ごとにフリーザバック(ジップロックor100均)に収納。
買い出し後は引き出し一杯になりますが、あらかじめ分けておくと使いやすいです。

薬味や油揚げなどの細々した食材はジップロックコンテナやジッパーバッグに入れてケース(無印良品のメイクボックス)の中に収納。
↑薄くて絶妙な大きさのコンテナなのでご飯以外の保存にも◎です。詳細は以下から。

ニトリの冷蔵庫収納がフィット!な細々食品冷凍エリア
二段目はごはん(白米・玄米)、食パン、冷凍野菜、氷やアイスなど。
種類が多いのでニトリの冷蔵庫収納を導入してみたところぴったり!シンデレラフィットという言葉は2021年現在使われているのか分かりませんが、それくらいのフィット感…。
[blogcard url=”https://www.nitori-net.jp/ec/product/8920289s/”]↑手前のご飯を入れているケースは野菜室用ですが、一膳分を立てて入れるのにちょうどよいです。
↑これはニトリではないのですが、透明でちょっと深さがあるケースを入れておくと整頓しやすい。
↑IKEAのフリーザバッグも長らく愛用しています。安くてかわいい。野菜など頻繁に出し入れする油分少なめのものに使用。
生ゴミ冷凍は変わらず
これは抵抗ある方も多いかと思うのですが、三段目には生ごみを入れています。
朝と夜の調理後すぐに縛って冷凍→週二回のゴミ出し時に取り出す…という形で夏でも匂いや虫に悩むことない生活です。
筆者
生ごみの冷凍についてはこちら。【一人暮らしにも】虫・臭いを寄せ付けない生ゴミ処理習慣。三角コーナー持たない/生ゴミ冷凍
ものぐさが試行錯誤した結果:おすすめの冷凍庫収納用品まとめ
収納用品もあれこれ試行錯誤してきたおかげか、やっと使いやすいものに落ち着いた感じです。
使っているおすすめの冷蔵庫&収納小物は以下のとおり。
- 冷蔵庫:ハイアールの冷凍室多段引き出しタイプ270L(ひとり暮らしなら148Lがおすすめ!ちょっと大きいけど)
- フリーザバッグ:ジップロック/100均/IKEAのISTAD(しっかりor安さ重視)
- コンテナ:ジップロックコンテナご飯用の薄いやつ(絶妙な大きさ!)
- 整理ボックス:ニトリのクリアケース/無印メイクボックス(深さ大きさが◎)
参考になれば幸いです。それではまた!