こんにちは。ものぐさOLウナチカです。
今回はわたしの大好きなロルバーンノート(ダイアリー)の中身と専用アクセサリー、使い方についてご紹介します。(実際の中身は悪筆すぎてお見せできないので文章とイメージのみになります)
仕事用のノートもロルバーン。バレットジャーナル方式で使ってます◎。 こちらは中身も紹介。
筆者
年間計画:進捗計画と予定
「Jahresplan(年間計画)」には長期的な進捗計画や試験などイベントの日程、勉強以外の予定を記載します。
特に試験の日付が決まっていると「その日までに何(例えば本)をどのくらいのペースで終わらせるか(例えば1日2ページ)」がぱっと見のイメージでわかるので、頭の中でスケジュールが立てられない人(わたしです)にはおすすめです。
月間カレンダー:TODOリストと履歴
月間カレンダーの右側には、その月にすべきことのリストを書き、ブロック部分にはその日にやった勉強の内容(例えばテキストのページ数など)を記録しています。
今すべきこととその月の頑張りを確認できるのでモチベーション維持に◎。
インデックスで分けて複数科目のノートを1冊に
ノート部分はふつうにノートなのですが、専用のインデックスでページを分けて複数科目分のノートを一冊で済ませるようにしています。
計画と履歴とすべての科目のノートが1冊で済ませられるのがロルバーンの好きなところです。
インデックスには専用の転写ステッカーでラベリング。
筆記用具は間違っても消せる「フリクション」の3色ボールをリング部分に挟んでいます。消せないボールペンの場合は専用の修正テープ(ロルバーン特有のきれいなクリーム色になじむ)がおすすめです。
ノート部分がなくなったら分解して補充
ページ数が多いとはいえ、勉強に使っていたらノート部分が1年待たずになくなってしまいます。
そんな時は「リムーバー」と「リング」を使って解体→補充を行うことができます。ルーズリーフとノートのいいとこどりなこの使用感がお気に入り。
具体的な方法についてはまた別記事にてご紹介したいと思います。
↓具体的な方法はこちらの記事から。写真付きでリング外し・ページ追加方法を紹介しています。
リングリーフなどをつかうとルーズリーフ並みにいろいろカスタマイズできて楽しいです。
頻繁に入れ替えるなら「ロルバーンフレキシブル」という選択も
ノートの順番を頻繁に入れ替えたりリフィルを活用したい方は2020年2月に発売された「ロルバーンフレキシブル」という選択もあります。
ロルバーンフレキシブルは「ノート」と「ルーズリーフ」「システム手帳」の中間ぐらいの使いごごち。
専用の「カバー」と各種の「リフィル」(方眼、罫線、罫線+方眼、4分割、TODO、カレンダーetc…)、ポケット・インデックスなどの「アクセサリー」が別々に販売されており、より「自分オリジナル」のロルバーンを作ることができます。
筆者
また、専用の「ストックファイル」もあり、こちらは普通のロルバーンを解体して使っている人にも使えそうです(わたしは買うかも)。
普通のリング型ロルバーンはやっぱりシンプルで使いやすい
とはいえ手軽に使いやすいのはやっぱり普通のリング型のロルバーンかな、と思います。色柄が豊富ですしね。
筆者
それではまた~