こんにちは。ものぐさOLウナチカです。
土日休みの皆さん、週末ですね。
今日は残業の振り替えで早く上がることができました。
また、夫が飲み会で深夜帰宅のため一人で花金を楽しんでおります（花金ってバブルの時にはやった言葉だそうですが、気分が上がるいい言葉ですよね）。
人と過ごすのもいいけど、一人でこそ楽しめるものもある
週末はだれか親しい人とわいわい過ごすのもいいですが、一人でこそ楽しめる時間・空間ってあると思います。むしろわたしは一人の機会をたまの楽しみとして全力でエンジョイしたい。
「自分の機嫌は自分でとる」という言葉もよく聞きますが、それをするには一人で楽しむ術を知っている必要があると思います。
というわけで今回は、一人大好き人間のわたしが楽しんでいる一人時間、できるだけお金をかけないで最大限満足できる過ごし方（2019年10月4日バージョン）をご紹介します。
仕事モードから週末モードへ
仕事終わり、気持ちを週末・休日モードに切り替えるため、ベローチェで一杯しばきます。詳細は↓記事で。
しかもドリンクチケット（10枚つづり1,500円）。200円代→実質150円に。
まずここで一人時間を楽しむためのスイッチを入れます。
行きたかった写真展に行く
「こねこ」〜〜っ！
先日行きたいとお話ししていた岩合光昭さんの写真展「こねこ」に行ってきました。福岡三越にて10月7日（月）まで開催中。（写真は撮影可能ゾーンにて撮影）
MIカード（三越伊勢丹グループのカード。自分のお小遣い用クレカ）だと無料でお連れさま一人（合計二人）まで入れます。
ご褒美のケーキも買っちゃう
そのままデパ地下に降りてご褒美にケーキ買っちゃいます。
なんのご褒美かは正直分からない。でも「ご褒美に何かを買う」って言うだけで価値が上がる気がしませんか？
これもMIカードのポイントからの購入で0円。
MIカードは三越や伊勢丹で買い物すると値段によっては5%～10%ポイントがつくので、年に何度か化粧品や贈答品を買えば、ケーキ買うくらいのポイントはすぐたまっちゃいます。
心置きなく長風呂を楽しむ
そして帰宅後に楽しむのは平日は気が急いてなかなかできない長風呂です。江國香織の小説のヒロインばりにお風呂をエンジョイします（わかる人にはわかる）。
わたしの長風呂の楽しみ方は「読書」か「瞑想」なのですが、今回は週末で疲れているので瞑想バージョン。
飲み物とアロマオイル、キャンドルを準備。
アロマオイルはあんまり詳しくないのですが、リラックスできる系のものを数滴。足側の端っこにキャンドルを一つだけおきます。
おわかりいただけるだろうか。
いつも以上に体をきれいに洗って入浴。目を閉じたり火を見つめたりしながらひたすら深呼吸を繰り返し、上がりたいな～と思うまでしばしそのまま。
上がるころには頭も体もすっきりします。
お風呂をきれいにしておくのが重要です。
入浴後はカッサでマッサージしたりストレッチしたり、「美人でお洒落な自分」という自己暗示をかけ、早めに就寝。自分、いい夢見ろよ！
まとめ：一人でもお金をかけなくても楽しめる
久々の一人の金曜日、楽しかったです（正確にはお風呂は今から）。
本日の支払いは、ほぼ無し。お贅沢じゃないけど贅沢、罪悪感なく癒しと楽しさを最大化するのがわたしの「一人花金」の目標なのです。
日ごろから自分が何で楽しめるか、どんなサービスをお得に受けられるか把握しておくのがポイントです。
長くなりましたが、みなさんも楽しい週末をお過ごしください。
それではまた。
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