こんにちは。ものぐさOLウナチカです。 先ほど、給付金10万円の一部の使い道として購入したティファールの鍋・フライパンセットが届きました。
開封前の高揚感。
ティファールのこの取手が取れる「インジニオ」シリーズついては一人暮らしを始めた18歳の年、親に買ってもらって以来2度目なので実に12年ぶり……時の流れが恐ろしい。
この12年で縁が曲がったり熱で焦がしたりして手放したもの多数ですが、数少ない生き残りがこちらのウォックパン(現在のグランブルー・プレミアの中の一つ。当時の名前は忘れた……)。
セット9が3、蓋は焦げてボロボロに……。
画像のウォックパンは深いので炒め物はもちろん、パスタを茹でたりカレーなどの煮込み料理を作ったりと大活躍でした。わたしの自炊ライフ全てを共にしてきた相棒です。
パンの方は12年使って傷もこびりつきもほとんどなく今でも現役バリバリではありますが、縁が少し曲がっているせいか取手がはまりづらくなっていたためついに買い換えることに。
いろいろ「いいな」と思うフライパンや鍋などあったのでですが(バーミキュラの鉄フライパンとか……)1年近く悩んだ結果やっぱりティファールに落ち着きました。
同じインジニオシリーズのステンレスでIH対応タイプ。深いパンがあることと、見た目にこだわりました。この調子だとあと10年は使う予定。
というわけで(?)今回は歴10年以上の中堅〜ベテランティファールユーザーのウナチカ(ものぐさ歴30年)が再購入ことを決めた、取手が取れるティファール「インジニオ」のおすすめポイントを紹介したいと思います。
インジニオシリーズのラインナップ
インジニオシリーズは「取手が取れる」ことが共通で、IH対応とそうでないもの、材質、色の違いで12種類、その中でセット内容(鍋フライパンの種類大きさ)の組み合わせが1〜2種類あるようです。
取手が取れることによるメリット
ティファール(インジニオ)の一番の特徴は「取手が取れる〜」という点。一人暮らしの狭いアパートでは随分と助けられました。わたしがこれを使い続けて買い換える一番の決め手です。
収納に困らない
やはり重ねてコンパクトに収納できる点はありがたいです。大きいボウル1つ分くらいのスペースに9つのアイテムが収納可能。統一感があるため見た目も◎です。
洗いやすい・食洗機にうまく収まる
洗いやすいというのも利点の一つ。小さめのフライパンでも取手まで入れると結構な大きさになるんですよね……。一人暮らしのキッチンのシンクが非常に狭かったので取手を取り外して洗えるのは助かりました。
また現在は食洗機を使用しているので庫内のスペースを無駄なにすることなく収まるのがありがたいです。
これだけ揃えれば困らない使い勝手のよさ
このシリーズの良さは取手が取れてコンパクトなだけでなく、たくさんの機能が含まれている点。あれこれ買い揃えられない・置き場がない一人暮らしの学生さんなどにもおすすめできるポイントです。
保存容器として
付属のシールリッドを使うことで鍋ごと冷蔵庫に入れて保存することが可能です。食べる際は蓋を外してコンロで再加熱。暑い時期にも大活躍。
筆者
ボウルとして
お鍋やソースパンなど深めのものは切った食材を一時的に入れたり混ぜたりするボウル代わりに使用できます。特に大きい食器や調理器具を持てない学生時代に助けられました。
耐熱皿、とりわけ皿として
このままオーブン調理も可能なので、炒め(煮込み)→焼きがある料理も洗い物が増えず楽。またそのまま取り分け皿としてテーブルに出せるのも良いです。
IH対応の場合は鍋やチーズフォンデュなど卓上コンロでやっても良いかも。一人暮らしだと人を呼んでワイワイすることも多いので便利です。
筆者
パーツを追加・取り替えしながら長く使える
これは10年以上使って感じた点ですが、専用パーツの種類が豊富で長く使えるところが助かります。
写真には写っていませんが取手は1回買い替え、蓋はフライパン用のものを別に買い足して現在まで使用しています。
正直単品で買うと高いのですが本体自体はかなり長持ちするので、規格が大体同じでずっと生産してもらえるのでダメになったものを買い替えながら長く使えるのはありがたいです。
一人暮らしから家族持ちまで幅広い家庭におすすめ
以上10年以上ティファールの「取手が取れる」インジニオシリーズを使い続けている筆者によるおすすめポイント紹介でした。
一人暮らしでも持て余すことなく(むしろ利点が多く)、家族が増えても変わらず使えるのがすばらしいと思っています。
次回の買い替えにいかがでしょうか?それではまた〜〜
