こんにちは。ものぐさOLウナチカです。
今日は仕事帰りに無印良品に行ってきました。お目当てはこれです。
じゃん。ポリプロピレンスクリューキャップ丸型弁当箱(黒、460ml・270ml)です。
以前ご紹介したとおり、現在わたしのお弁当箱もこれ(白)を使っています。なんでもご飯の上に乗せる「のり弁」「タイの屋台弁当」スタイルです。
★過去の記事
わたしは夫のお弁当も作っているのですが、わたしと同じものに買い替えました。大きいほうにご飯を、小さいほうに上物を詰める予定。あとは丼とサラダとか。
ちなみに今使っているお弁当箱は一般的な二段組み。
見た目はすごく好きなのですが、
- ・これに合わせておかずを考えたり詰めたりするのがしんどい
- ・丼にしづらい
- ・ゴムバンドをよく紛失する
- ・時々上下を間違えて悲しくなる(寝ぼけてるので……)
等々、ズボラなわたしにはやっぱり扱いが難しかった。
それに比べてポリプロピレン丸型弁当箱は そんなわたしにも優しい仕様になっています。
このお弁当箱の良さ(再度)
前回のお弁当の記事でも書いていますが、このお弁当箱の好きなところこんなところです。
軽くてパーツが少ないこと
作りがシンプルで軽いので持ち運ぶ、洗う、保管するいずれにしても邪魔になりません。
安価で買い替えが容易なこと
無印良品の定番商品なので全国同じものが手に入ります。また390円~590円と安価なのでもし破損・汚損してしまっても気軽に取り換えることができます。
食品を入れるという意味で機能が良いこと
冷蔵冷凍・電子レンジ・食洗器に対応。丸型パッキン付きなので汁漏れもなく、前日の夕食をそのまま持って行ったりと献立の幅が広がります。
同じフォーマットを使うメリット
お弁当を作る労力的なところはそれほど変わっていないはずですが、同じお弁当箱を使うことでいろいろとメリットがあります。
考える時間が減る
同じ物を詰めるにもガワがいろいろだと、思考するタイミングが多くなります。こっちには詰められるけどこっちには無理とか、こちにはお弁当カップがいるとか。
同じお弁当箱だと中身同じで量を変えるだけでOK。機械的に詰められるのは頭が働かない朝にはありがたいです。
収納が容易、見た目がいい
同じ商品なので当然ですが、規格がそろっていると普通に並べるだけでお店に売っているように収納することができます。
またうちは食洗器を使っているので中に入れる食器の形は同じであるほうがたくさん入るし上手に並べる手間も減るので洗う→収納まで考えても同じものを使うのが都合がいいです。
丸形弁当箱で効率的なお弁当ライフを
丸型弁当箱のおかげでさらに手抜き効率的なお弁当ライフを送ることができます。これが「タッパー」ではなく「弁当箱」として売り出されているところに、ものぐさ人間への優しさを感じる……。堂々と持っていけるし。願わくば替えのパッキン(単品)が欲しいな~(小声)。
それではまた~~。