こんにちは。ものぐさOLウナチカです。
今月の日経ウーマン(kindle版)が出たのでさっそくダウンロードして読んでいます。今月のテーマは「2020年、私が劇的に変わる!手帳のコツ」。「手帳術」は、「カバンの中身」「お部屋紹介」「家計簿公開」と並んでわたしが日経ウーマンで楽しみにしているテーマです。
スマホ一つでなんでも管理できる時代になりましたが、やっぱりわたしはノートや筆記用具で書くことが好きです。
筆者
今回は日経ウーマンに影響されて、わたしのお気に入り手帳・ノート(一部アプリ)とその活用法について紹介したいと思います。
記録に関するツールは3つ
わたしは用途別に3つのツール(手帳・ノート・アプリ)を使用しています。
- 手帳(モレスキンウィークリー)
……お金と食べたものの記録、ハビットトラッカー - ノート(ロルバーンポケット付きメモスリム)
……メモ、頭の整理 - アプリ(Googleカレンダー)
……予定管理、リマインダー
筆者


手帳:お金の記録、ハビットトラッカーとして
その年のカレンダーと記入欄がついたいわゆる「手帳」についてはスケジュール管理ではなく、自分の生活の記録用に使用しています。
モレスキン18ヶ月ダイアリー(ウィークリー横型)
モレスキンの手帳は外見も中身もとにかくシンプルなところが気にってます。
無駄な情報や色がなくてうるさくないところが好き……!
その日使ったお金と食べたものの管理
ウィークリー欄にはその日使ったお金(費目別)とその日食べたもの(と時々体重)を、一日の最後に記録しています。目的は、家計と健康(体重)が大幅に乱れないようにすることと、あとで簡単に見返せるようにするため。一日の終わり、週末、月末に自分の生活を振り返るようにしています。
書く量は少ないのでズボラな私でも続けられています(悪筆すぎる)。
↑のとおり家族の家計管理はクレカの明細等でゆるく行っているので、あくまでも自分の行動記録として見返しています。
筋トレをやった日の記録
デスクワークであまり運動をしないので、継続的に行うようにしている筋トレ。
週の半分以上を目標にして、やった日にはマンスリー欄にシールを張ることで、達成度を一目でわかるようにしています。小さいころ習い事で連絡帳にシールを貼ってもらっていたのがうれしかったのでアラサーになっても好きなシールをペタペタします。
筆者

ノート:メモや思考整理のツールとして
日ごろ持ち歩くのはこちらのメモ帳です。その日TODOリスト、思いついたこと、考えがまとまらないときのブレスト用など、とにかくなんでも書けるようにしているものです。
ロルバーン ポケット付きメモスリム
ノートはロルバーンが大好きです。中身が方眼なのであらゆる用途に使いやすい。色も形も種類が多いので選ぶのが楽しいんですよね。お値段も手ごろなので、躊躇せずにあらゆることをガンガンかきこむことができます。現在は手持ちのすべてのカバンに入るようスリムを選んでいます。
フリクションの細いやつがちょうどリングに入るので、ペンケースを持ち運ばなくていいのも◎。
とにかく何でも書く
朝その日やりたいことをとりあえず書き出したり
その月の目標予算を書き出して計算してみたり
雑なイラストで図解してみたり
仕事中にちょっと思いついたことなんかを一言二言メモすることもあります。スマホをポチポチしていると印象が悪いので紙のメモのほうが助かります。
予定(イベント)管理(Googleカレンダー)
予定管理は、リマインダー機能やメールの確認、地図との連携などをしたいのでGoogleカレンダーで管理をしています。
GoogleカレンダーだとGmailと連携して予約完了メールから自動的に各情報(フライト情報、ターミナル、予約メールへのリンク等)を入れてくれるので超便利。
ホテルの予約だと電話番号や住所、地図なども一覧することができます。常に手に持っている点、予定に付随する情報を一括でまとめることができる点がアプリのいいところだなと思います。
手帳術にその人の個性が見える
手帳ってだいたい種類が何種類か決まっているのに使い方は人それぞれ。生活スタイルや価値観が見えるようでおもしろいですよね。日経ウーマンの特集に限らず、いろんな人の手帳術を見てみたいな~といつも思います。
それではまた~~。